週刊山陰経済ウィークリー2018 9/18号

山陰経済ウィークリー 期待背負う島根の酒米新品種

消費者の心揺さぶる商品開発の重要性訴え

「NISSAN GT-R」元開発責任者・水野和敏 講演「日本のモノ造りと〜その未来の創造」

・車のブランド力は顧客が決める

・開発者は性能にこだわるが、乗車を通じて顧客に楽しんでもらえるかが重要

・良い車ではなく、欲しいと思わせる車を作らなければならない

・訴求力がある車は時間軸を未来に置いた車

・車の購入とは快適な空間を手に入れるという未来に対する投資

・人間の性質は未来は感性、過去は理性が司る

・記憶・知識といった理性は過去の産物、開発者は未来に向けて感性を意識した技術開発に力をいれなければならない

・ブランド力はいかに人の心を捉えるかで決まる。ベンチマークなどの相対評価から生まれた車では人の心に響かない

・文化・人種が多用な米国では統一された尺度が必要、日本は感性を重視したモノ造りが性に合う

・AIは過去を整理するだけ。新しいルール、モノを作るのは人間の頭脳であり、心だ

・魅力ある商品の製造、業界進化には現場の試行錯誤が重要。顧客に商品が届いてからが本番。顧客の声に耳を傾け、商品の改良に努める

コメントを残す

*